夏祭り - 2012.07.15 Sun
昨日、今日と屋根裏部屋のある嫁の地元で夏祭りがありました。
町自体が古く、地元の人たちは村と呼んでます。
元々、ぶどうの栽培が有名な地域で嫁の実家もぶどう農家でした。
僕の生まれ育った地域はそんな風習がないので、祭りというものは
盆踊りと夜店が出て、みたいな感じと思ってましたが、この辺りの地域は
あの有名な岸和田のだんじり祭りが近いせいか、祭りに対しては熱い人たちが多いように思います。
この祭りの中心となる石神社のご神体は石姫皇女で詳しい説明は以下の通りです
石神社(いわじんじゃ)
神社は、柏原市太平寺地区の生駒山地南端に近い小高い丘陵の山腹に位置する。 麓の境内に社務所が、高い石段を登ったところに社殿がある。
祭神の石姫皇女は、宣化天皇の皇女、欽明天皇の皇后である 。他に石長姫命、熊野権現。
かつて、この辺りに「智識寺」と呼ばれる古代寺院があった。 聖武天皇、孝謙天皇が難波宮と平城宮を往来する際にここを訪れ、礼拝例仏されたという。 智識寺には大きい廬舎那仏があり、これを見た聖武天皇が東大寺大仏造営を発願されたといわれている。 その後寺は室町時代ごろに廃れたとされる。
神社の前を通り、北へ抜ける道筋は、かつて東高野街道ができる前から存在し、生駒山地の山麓を南北に通っていた古道の一部で、在原業平が大和国と河内国一宮(枚岡神社)の間を通ったとされる、いわゆる「業平道」だといわれている。
とまあこんな具合で、祭りの時に使用される御神輿がこちら

この布団太鼓台の彫り物が有名らしく、わざわざ遠くから写真を撮りにくるマニアもいるらしい。
有名な宮大工さんの作品なのかな?
子供が担ぐ御神輿がこちら

ミニミニでなんだかかわいいですね。
この神社の境内にある御神木のくすの木


昨日、テレビでトトロがやってたから、それとダブってみえちゃうなぁ
ちなみに息子はまだ祭りが理解できる年齢でないため、御神輿みても無反応。
そのへんを走り回って喜んでました。
そして金魚すくいを初体験させてあげたら、ホイを投げ捨て手掴みで金魚を捕まえにいく始末。
挙句の果てにとなりで遊んでいる女の子の入れ物をひっくり返し、せっかくすくった金魚を全部リリース!!
とんでもない事をしてしまい、女の子とその保護者の方に平謝りの僕・・・。
息子はキャッキャと大笑いしてました。『ほんまうちの子、悪いわ~』ってつくづく思いました。
はぁ~、疲れたぁ~。
町自体が古く、地元の人たちは村と呼んでます。
元々、ぶどうの栽培が有名な地域で嫁の実家もぶどう農家でした。
僕の生まれ育った地域はそんな風習がないので、祭りというものは
盆踊りと夜店が出て、みたいな感じと思ってましたが、この辺りの地域は
あの有名な岸和田のだんじり祭りが近いせいか、祭りに対しては熱い人たちが多いように思います。
この祭りの中心となる石神社のご神体は石姫皇女で詳しい説明は以下の通りです
石神社(いわじんじゃ)
神社は、柏原市太平寺地区の生駒山地南端に近い小高い丘陵の山腹に位置する。 麓の境内に社務所が、高い石段を登ったところに社殿がある。
祭神の石姫皇女は、宣化天皇の皇女、欽明天皇の皇后である 。他に石長姫命、熊野権現。
かつて、この辺りに「智識寺」と呼ばれる古代寺院があった。 聖武天皇、孝謙天皇が難波宮と平城宮を往来する際にここを訪れ、礼拝例仏されたという。 智識寺には大きい廬舎那仏があり、これを見た聖武天皇が東大寺大仏造営を発願されたといわれている。 その後寺は室町時代ごろに廃れたとされる。
神社の前を通り、北へ抜ける道筋は、かつて東高野街道ができる前から存在し、生駒山地の山麓を南北に通っていた古道の一部で、在原業平が大和国と河内国一宮(枚岡神社)の間を通ったとされる、いわゆる「業平道」だといわれている。
とまあこんな具合で、祭りの時に使用される御神輿がこちら

この布団太鼓台の彫り物が有名らしく、わざわざ遠くから写真を撮りにくるマニアもいるらしい。
有名な宮大工さんの作品なのかな?
子供が担ぐ御神輿がこちら

ミニミニでなんだかかわいいですね。
この神社の境内にある御神木のくすの木


昨日、テレビでトトロがやってたから、それとダブってみえちゃうなぁ
ちなみに息子はまだ祭りが理解できる年齢でないため、御神輿みても無反応。
そのへんを走り回って喜んでました。
そして金魚すくいを初体験させてあげたら、ホイを投げ捨て手掴みで金魚を捕まえにいく始末。
挙句の果てにとなりで遊んでいる女の子の入れ物をひっくり返し、せっかくすくった金魚を全部リリース!!
とんでもない事をしてしまい、女の子とその保護者の方に平謝りの僕・・・。
息子はキャッキャと大笑いしてました。『ほんまうちの子、悪いわ~』ってつくづく思いました。
はぁ~、疲れたぁ~。
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